2025年9月5日
知財立国研究会では、第4回セミナー「ソフトウエアからクラウドへ:ビジネス戦略と法務戦略の融合と深化」を開催いたします。
講師の片山建氏は、Microsoftに14年間在籍し、同社がソフトウエア企業からクラウド企業へと大きく舵を切った変革期を現場で経験されました。
本セミナーでは、その過程で直面した戦略上の選択や課題について、実体験に基づいたお話を伺います。知財や経営に携わる皆様、とりわけ次世代を担う若手の皆様にぜひご参加いただければ幸いです。
※本セミナーはアーカイブ配信や資料の配布はございません。また、録音・録画はご遠慮くださいますようお願いいたします。
申込はこちらから ※会場参加
受付締切:9月25日(木)17:00
【開催概要】
開催形式:会場参加&オンライン
会場:三村小松法律事務所(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館6階)
講師:片山建 氏(デジタル政策エバンジェリスト)
参加費:会員 無料
非会員 5,000円
※非会員の方へはお申し込み後に振込先情報を記載したメールをお送りさせていただきます。
定員:会場参加 25名、オンライン100名(会場参加は定員を超えた場合抽選となります。)
※会場参加受付締切:9月25日(木)17:00
主催:知財立国研究会
協力:三村小松法律事務所
時価総額4兆ドルと記録を塗り替えたMicrosoft。知財ご専門の皆様はMicrosoftと言えば、Windows 95のソフトウエアを秋葉原で並んでご購入いただいたお客様の行列を思い出す人は少なくないと思います。
そのMicrosoftはソフトウエアからクラウド会社。今や生成AIの先頭ランナーの状態です。
ソフトウエア会社という知財を保護・利活用する会社は今やどのようになったのか。
今回の講師は、Microsoftに14年在席し、ソフトウエアの会社からクラウド会社への変革の中にいた一人です。個人的な経験に基づいたストーリをご紹介します。
【講師プロフィール】
片山建 氏
政策エバンジェリスト。
デジタルトラスト関連政策(サイバーセキュリティ、プライバシー、データ、責任あるAIなど)担当。大学卒後、日本貿易振興機構(ジェトロ)勤務。ロンドンおよびニューヨークに駐在。Microsoftへの転職は2007年で2021年まで在席。現在は自動車業界勤務。慶応大学グローバルリサーチインスティチュート(KGRI)客員所員、在日英国商工会議所(BCCJ)理事。
【プログラム】
18:30〜19:00 開場
19:00〜19:10 ご挨拶
19:10〜20:10 セミナー(講師:片山建 氏)
20:10〜20:30 質疑応答 ※会場参加の方のみ
20:30〜 懇親会 ※会場参加の方のみ
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。
【お申し込み方法】
申込はこちらから ※会場参加
受付締切:9月25日(木)17:00
お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に、後日視聴用のURLをお送りします