第6回シンポジウムの報告

知財立国研究会では、2018年10月24日、東京大学本郷キャンパス(情報学環・福武ホール)にて、第6回シンポジウム『現役 知財部長会議~企業知財部の本音~』を下記のとおり開催し、多数の方にご来場いただきました。

 

◆モデレーター 玉井克哉(東京大学)

◆スピーカー

竹本一志氏:サントリーホールディングス株式会社 MONOZUKURI本部 知的財産部長
長澤健一氏:キヤノン株式会社 常務執行役員 知的財産法務本部長
萩原恒昭氏:凸版印刷株式会社 執行役員 法務・知的財産本部長
古島ひろみ氏: ノバルティスファーマ株式会社 執行役員 法務・知的財産統括部長
荒井寿光(元 特許庁長官)
三村量一(元 知的財産高等裁判所 判事)

◆イベント内容

第一部 記念講演、キーノートスピーチ

著名な業界・企業の現役知的財産部長から、各社の知財戦略、AI、IoTの台頭を踏まえた今後の展望等を中心としてプレゼンが行われました。

また、キーノートスピーチに先立って、記念講演「IACTの挑戦」が行われました。

第二部 パネルディスカッション

「データの保護と流通、AIの進歩に直面し、各社知財部はどう対応するか」「異なる技術領域の融合によるイノベーションへの対応」「紛争解決のコストと権利行使」「IACTの費用の目安、日弁連主幹のシステムとの違い」などを題材として、現役企業知財部の本音と、政策面で元特許庁長官、司法の点から元知財高裁判事の意見を交え活発な議論が行われました。

 

来年以降も、多くの方に興味・関心を持っていただけるような企画をしたいと思っておりますので、今後も知財立国研究会の活動に参加・賛同していただければと思います。

知財立国研究会 事務局